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SPE

特許許可された出願 ランダムサ ンプリング

特許許可通知の発送後 問題点の是正

In-Process Review

RQAS TQAS SPE

オフィスアクション ランダムサ ンプリング

オフィスアクションの発 送後

問題点の是正

Second Pair of Eyes Review

TQAS 特許許可された出願

特定技術分野のみ(ビジ ネス方法、バイオ、通信)

全件 特許許可通知の発送後 問題点の是正

Day-to-day work product review

SPE Junior Examiner の審 査案件

全件 オフィスアクションを承 認し発送する前

審査官への指導

(4)職員の質の向上

審査を実際に行うのは審査官であるので、審査の品質の向上のためには、審査 官のレベルを向上させることも重要となってくる。 USPTO は、審査官に対する 訓練・研修の重要性を認識している。審査官を採用するにあたって事前にチェッ クする

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のはもとより、審査官として昇進する際にも新たにチェックを行うこと になった。

① GS-13 等級昇進前の KSA 認定プログラム

Assistant Examiner は GS-13 等級へ昇進すると、限定署名権限プログラム、

さらに完全署名権限プログラムを受けることができる。これらをクリアすると完 全署名権限が与えられ、 Primary Examiner となる。そこで、 GS-12 等級の審査 官に対し、 GS-13 等級に昇進するに相応しい知識、技能及び能力( Knowledge, Skills and Abilities: KSA )を修得していることを認定するためのプログラムを実 施することになった。

アクションペーパー

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によれば、このプログラムには、特許法(判例) 、特許実 務、特許手続に関する筆記試験、 In-Process Review の形式による成果物チェッ ク、面接等による交渉能力のチェック等が含まれる。

② Primary Examiner の KSA 再認定プログラム

Primary Examiner には、上級監督者のさらなる監督を受けることなく米国政

府を代表して特許の付与を行うための完全署名権限が与えられている。従来、こ の認定は完全署名権限プログラムの終了時に一度行われるだけであった。しかし、

特許法(判例)、特許政策が絶えず変化していることを考えると、 Primary

Examiner がこの KSA を維持していることを確認することは有益である。

Primary Examiner は 3 年に一度このプログラムを受ける。内容は、最新の特

許法(判例)、特許実務及び特許手続の研修と、 Primary Examiner に対する In-Process Review 、 Second Pair of Eyes Review のサンプル数を拡大し、この評 価結果も対象となる。

③ SPE の選考と訓練の改善

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アクションペーパー、 Transformation 7

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アクションペーパー、 Transformation 10

SPE は、 Primary Examiner から選ばれる。つまり、特許審査官に要求される すべての特許審査業務を遂行することができる能力に加え、審査官たちに効果的 な訓練を与え、決済を求めて自らに提出された職務成果物を検査し、 Assistant

Examiner の採用や契約継続、昇進に関する決定を下し、部下の評価や制裁等に

関係して必要な業績管理を行い、自らの Art Unit に所属する審査官たちを確実に 成長させていくための指導を提供することができなければならない。したがって、

高い水準の KSA に加え、対人能力、管理能力を試す研修プログラムを受けなけ ればならない。

これを実施することにより、全ての審査官に関して、より良質な職務監督を行 うことができるようになり、職務成果物である審査の品質向上が期待できる。

(5)顧客満足

2002 年度までは総合顧客満足度調査が行われ、 その結果

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は目標値 67 %に対し、

実績も 67 %であった。この調査は 80 を超える質問項目に対し回答するもので、

USPTO の審査一般に対する満足度を示すものである。 21 世紀戦略プランでは、総

合顧客満足度調査に代えて、新たに個別の顧客満足度調査( transactional survey ) を実施することを挙げている。これは、個々の出願に対し特許実務者の意見を問う ものである。以下、手続を示す。

① 対象

特許許可となった出願について行う。

② 実施タイミング

調査票は特許許可通知( Notice of Allowance )とともに出願人に送付される。

そうすることにより、回答者は、特許取得までの全過程に関する質問に答えるこ とが可能となる。

③ サンプリング件数

TC ごとに 1000 件がランダムサンプリングされる。必要な場合には、それぞれ の TC が特に関心を有している問題に注目した内容の調査を行うこともできるが、

TC 間での比較が可能なよう、主要な質問項目はすべての TC に関して共通であ

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USPTO 年報 2003 18 頁